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2015.11.16

バニャック諸島 ディスカバリーボートトリップ 2015 vol.2

サーフボードが出てこない!?
 
朝メダン空港に着くとフォトグラファーのノブフクさんと鈴木さんと会うことができ、
衝撃の事実を知らされました。
なんと昨日、一昨日と焼畑による煙の影響でニアスまでの便は
すべてフライトキャンセルだったということで、今日のフライトも怪しいとのことでした。
しかし、一時間のディレイはあったものの、なんとかフライトし、
安心したのもつかの間グヌンシトリ到着後、またしてもトラブルが発生!
 
サーフボードが5ケースしか出てこない、4ケースはメダンでスタックしてしまい、
6時間後の午後便にて4ケースは到着予定、
私以外はチャーターカーにてボートでくつろいでいただくこととなり、
4サーフボードケースをニアス、グヌンシトリ空港で受け取るべく一人待機を
決心していたところ何とメンバーの鹿井さんが私一人では
退屈であろうということで待機を自ら立候補していただきました。
 
何と気の利くやさしいお言葉に感動すら覚えました。
 
未開の地ニアス島ですから空港といってもエアコンも効いていない
田舎の二階建ての建物で
しかも建設中といったようすでした。そんな何もない空港で6時間以上の待機は、
予想以上に忍耐力をようするものでした。
 
私のサーフボードケースに付けていたスケートボードがあったので、
空港の出口付近でやっているとブラジル人サーファーが登場して
交代で暇をつぶしました、何と彼はメダンで2日間足止めをくい
さらにサーフボードが出てこないアクシデントに見舞われているとのことで
それに比べれば
ラッキーなほうとポジティブに考えることにしました。
 
するとローカルのガイド?とおもわれるおじさんがスケートボードに興味があるようで
練習を始めましたが、何分はじめてなので苦戦していました。
 
さらにエンターテイメントの才能?があるのか思いっきり
転ぶたびに周りのニアス人が大爆笑!いい暇つぶしになりました。
そうこうしている内に4サーフボードケースを載せた便が到着し、
当然4本とも来ると思い機材から
降ろされるところを遠目でみていると鹿井さんが自分のボードケースが見えない。。と
言いはじめまさかと思いましたがよりによって残って待機していただいた
鹿井さんのボードは、またしても乗り切れずメダンにあると職員に言われ、
目の前がまっくらに。。。
 
自分のボードが出てこなかった鹿井さん方がショックは大きかったのは明らかでした、
鹿井さんのボードの到着は、翌日になるということが判明し
相談させていただいた結果、鹿井さんは今回3名で参加いただいていて
鹿井さんと同じサイズの板をご友人がお持ちということもあり、ご自身のボードはニアスの
空港に預けてボートを出発しましょうと決断していただきました。
 
サーファーならわかるとおもいますが、自分のボードでないとサーフィンはかなり難しく
しかもこの日のために新調したボードも入っていたのに
 
もかかわらず他のメンバーに対してお気づかいいただいた
寛大な心なかなかできることではありません、
彼の男気に感服しました。本当にありがとうございました。
 
 

 

遂にバニャック諸島に向け出港!!                      
             
紆余曲折しながらもニアスを出航。なんと心のおおらかなメンバーに恵まれ
目的地に向かい夜には皆、共同運命体の心境か既に打ち解けていただき
前祝いの乾杯をしまいした。
 
我々の他にはオーストラリア在住のカップルが一組と何とストームライダーズに
出演していたソートンファレンダーが娘さんと一緒に同乗!
 
ソートンはセルティーのメインシェーパーということで
良く招待されて乗船するそうです。私ぐらいの年代になるとストームライダーズは
憧れのサーフムービーでありソートンは往年のスターであるので
その驚きは隠せませんでした。                                    
 
個人的にもソートンに直接ニアスを
20年ほど前に紹介されて毎年7月,8月に2か月通っていた後輩がいたので                                    
輪をかけての驚きでした。       つづく。。                            
 


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