« アチェ レポート vol2 | トップページ | 北マルク諸島 レポート »

2013.07.09

ロテ島 レポート

ロテ島?ん、??
と思った人は少なくないかもしれません。


日本のメディアではこれまでほとんど取り上げられてこなかった
スポットでインドネシアの最南端、西チモ-ルの沖合に浮かぶ小島です。

Photo

欧米のレジェンド達の間ではラストフロンティアとして
愛され、親しまれているレフトハンダ-のサ-ファ-ズパラダイスなんです。
そんな、インドネシアの欧米社会に3泊4日という弾丸ツア-で突撃潜入してきました。

495

バリ島からガル-ダインドネシア航空の快適なフライトで
西チモ-ルのクパン空港まで約1時間40分。


本来は、ここクパンで一泊し、翌日の高速フェリ-でロテ島へ渡ります。
が、我々には与えられた時間はわずか4日間。
クパンでオ-バ-ステイしている時間はないのだ。

そこで、空港車で一時間程行った先にある港で漁船をチャ-タ-し、

一路ロテ島を目指した。

Photo_2

船長曰く、2時間もあれば到着するから安心しろ。
しかして、我々の目に飛び込んできたのは何と今にも沈みそうな難民船?ではないか。





その瞬間、過去の恐ろしい記憶が走馬灯のように脳裏を駆けめぐった。


実は、2011年の1月に今回と同じメンバ-でウエストスンバワに出掛け、
沖合で船が横波を受け沈没。


あわや、帰らぬ人となるところだったのだ。



しかし、今さら引き返せないし、風も波も穏やかだ、よし、大丈夫だろうという事で決行。


Photo_9


最初は、笑顔や笑い声も出ていた我々であったが、、





1時間、2時間と経過したが一向に島に到着する様子は伺えない。


Photo_4

(この時、マデの横で渋くタバコを加えていた船長は
この先の地獄絵を察知していたに違いない)






沖合では風も強くなり、波高も高くなってきた。

我々は次第に不安に駆られ口数も少なくなってきた。



Photo_3
何と、我々が向かう先の上空には真っ黒い雨雲が!




真直ぐに、このおんぼろ船めがけて向ってくるではないか。
風は更に強くなり、横殴りの雨までこれでもくらえと言わんばかりに

我々に容赦なく襲いかかってきた。
海上は大荒れとなり、しっかりと摑まっていないと外洋に
放り出されそうな状態になってしまった。

この時、あの悪夢が再び脳裏をよぎり、

沈没を覚悟したのは私だけではなかったはずだ。


それでも、インドネシアの女神は再び私たちに微笑んでくれたようだ。


スコ-ルも無事通り過ぎ、出発から4時間かけて無事に目的地の港に到着した。




Photo_5

宿に着いた頃には見事なレインボ-が我々を出迎えてくれたのだ。

明日からの素晴らしい滞在を祝福してくれているかのように。




翌朝、我々を出迎えてくれたのは何処までも青く澄みきったブル-スカイと
灼熱の太陽、そしてパ-フェクトウェ-ブだ!


Nobufuku5_2
マデスイトラ 


Nobufuku6

OMツアーインドネシア現地マネージャー アオシマ



Nobufuku2

Nobufuku3

Nobufuku1

Nobufuku4




滞在先のT-LANDリゾ-トは快適の一言に尽きる。


Photo_6


Photo_7

清潔なお部屋に、、、


8



快適なスイミングプ-ル、そしてここの一番の魅力は食事である。

今まで30年近くサ-フトリップを続けてきたがサーフリゾ-トで
これだけ美味しい食事を味わった記憶がない。



正に、質、量、バリエ-ションとも驚きであった。T-LANDリゾ-ト バグ-ス!!






当初、復路も漁船チャ-タ-を予定していたので
ロテ島には3泊する事になっていたが、
流石に命が惜しくなり予定を1日切り上げて高速のフェリ-でクパンに渡り、


クパンで一泊して翌日のガル-ダインドネシア航空でバリ島へ無事帰還した。


Photo_8



今回は、駆け足での旅となってしまったが、
個人的にロテ島の時間がゆっくり流れるリズム、決してハ-ド過ぎない優しい波、

どうやらツボに嵌ったようです。
近いうちに、再び、今度は少し時間をゆっくりとって訪れたいと思います。








最後に、ロテ島のジャパニ-ズパイオニアである通称"カズ君"に
お礼を申し上げてレポ-トを終えたいと思います。




大変お世話になりました。また、是非お会いしましょう!

JJ


« アチェ レポート vol2 | トップページ | 北マルク諸島 レポート »